達磨寺では、毎年大みそかの夜から元旦にかけて、除夜の鐘が鳴り響いており、皆さんも鐘🔔をつくことができます♬
地域の人たちとともに、一年の締めくくりに鐘をついて新年を迎えてみませんか。
今年も『ぜんざいの振る舞い』と開運だるま市を催します！！
そして、大変好評となっている達磨寺方丈の『特別ライトアップ』もおこないます。
王寺町在住の光物作家が一から制作する『干支リレー』を楽しみにお待ちください！
第3弾は2026年の干支”午(うま)”にちなんだ作品を一から制作✨
歴史的建造物と七色の光が創りだす素敵な空間をぜひその目でご覧ください🌌
▶日時：12 月 31 日(水) 23:00 ～ 25:00
▶場所：達磨寺（本町2丁目1-40）
▶費用：無料
▶申込：不要
▶行事：鐘つき・ぜんざいの振る舞い・開運だるま市・方丈特別ライトアップ・お焚き上げ・雪丸とカウントダウン♪
＊旧王寺小学校運動場を臨時駐車場として開放しますが、台数に制限がございますので、公共交通機関をご利用ください。26時00分には施錠いたします。
★方丈特別ライトアップについて
王寺町出身の光物（こうぶつ）作家ご協力のもと、今年も達磨寺方丈を幻想的な空間を演出✨
2026年の干支”午(うま)”にちなみ、聖徳太子の愛馬『黒駒』や絵馬発祥の神社｢丹生川上神社｣下社にいる白馬の”白龍”と黒馬の”黒龍”をモチーフにした作品を作り上げます🐎
作品はワイヤーと梱包用のクッション材を使用し、馬の毛並みを再現するため一枚一枚丁寧に切り出し、その数3万枚を超えるそう…
さらには、町内ででた不要な間伐材を活用し”巨大絵馬”も制作予定。
古来より馬は｢神様の乗り物｣と考えられ、神様に馬を奉ることが現代にみられる絵馬の起源といわれています。
雨乞いでは黒馬、晴乞いでは白馬を奉納するという古来の習わしもあるとか…
作者は内容にもこだわりつつ、本来捨ててしまうような材を活用したリサイクルアートで表現します🌈
▶方丈特別ライトアップ期間
・12月31日㈬ 23:00～25:00
・1月1日㈭～3日㈯ 17:00～19:00 ※10:00～15:00も方丈内のみご覧いただけます。
＊時間帯によっては、光物作家の盛一氏も在廊されております。
＊4日㈰に移転作業を行い、5日㈪より王寺町地域交流センター(リーベル王寺東館5階)にて展示を予定しています。